2018年9月現在、
WiMAXエリアは順次拡大されています。
WiMAXは、
「全国実人口カバーは1億人。
実人口率は政令指定都市で99%。」と発表しています。
しかし、実際には、
「エリア外で使い物にならない。」という声があるのも、
事実です。
- WiMAXを使いたいけど、実際に電波が入るのが不安。
- エリア判定したら△という結果だった。これってどういうこと?
- 地方では、電波って入らないの?
この記事では、
そんなWiMAXのエリアに関する疑問にお答えします。
ぜひ、最後まで読んでくださいね。
目次
auWiMAXでも、BroadWiMAXでも、UQWiMAXでも、サービス提供エリアは同じ
WiMAXと言うと、
- BroadWiMAX
- GMOとくとくBB WiMAX2+
- UQWiMAX
- So-netモバイル2+
- BIGLOBE Wi-Fi
- auWiMAX
などあります。
元を辿ると、UQコミュニケーションズが提供している電波ですので、
どのプロバイダを選んでも、
速度や、エリアは同じなんです。
申し込み前に、サービス提供エリアを確認しよう
WiMAXのエリアは、
インターネットで簡単に確認することが出来ます。
→http://www13.info-mapping.com/uq/map/index.aspx?M=011
サービスエリアマップ・ピンポイント判定の見方
WiMAXのエリアを確認することで、
使用したい場所で、使えるかどうか、
一目で分かります。
サービスエリアマップの見方
サービスエリアマップでは、
WiMAX・WiMAX2・LTEの電波を、
地図で確認することが出来ます。
また、表のように分別されていて、
色で分かるようになっています。
WiMAX |
|
WiMAX2+ |
|
LTE |
|
対応していないエリアは、
地図に色がつかないようになっています。
ピンポイント判定の見方
詳しい住所で調べたい場合は、
ピンポイント判定をおすすめします。
なぜなら、詳しい住所を入力するだけで、
「〇、△、×」で判定してくれるからです。
〇 | WiMAXが使える |
△ | 建物周辺の地形、建物形状、建物内の利用階数・窓からの距離・利用場所等により通信しにくい場合や、圏外となる場合 |
× | WiMAXが使えない |
もしエリア判定が△や×だったら?
実際、エリア判定をした結果、
△や×だった場合でも、
調査次第では、利用できる可能性もあります。
実際に、
従来圏外場所も今では対象エリアになっているところもあります。
一度問い合わせをしてみましょう。
北海道・新潟・高知・熊本・沖縄のエリアは?
実人口率は政令指定都市で99%と言われていますが、
WiMAXが使えるエリアは多い一方、
地方では、まだまだ繋がらないという声も上がっています。
人口の少ない地域や、
山や海あたりは、まだまだ改善される必要があるようです。
エリア検索したけど、まだ不安…それなら”tryWiMAX”を利用しよう!
- 外出先や自宅で電波が入るのかどうか
- インターネットにサクサク繋がるのか
- スマホやパソコン、ゲーム機などと接続できるのか
そんな不安を持ったまま契約するのって嫌ですよね。
”tryWiMAX”とは、
実際に、使用したい場所でWiMAXが使えるかどうか、
15日間無料で試せるレンタルサービスなんです。
エリア判定で〇の人でも、
もちろん”tryWiMAX”のサービスを利用できます。
ぜひ、活用してください。
TryWiMAXを試しておけばよかった…契約後のキャンセルは8日以内に!
もし、WiMAXを契約後に、
電波が繋がらないなどのキャンセルしたい場合は、
初期契約解除制度を利用することをおすすめします。
初期契約解除制度というのは、
クーリングオフ制度と似たものです。
インターネット回線を契約をしたものの、
自宅では電波の入りが悪く正常にサービスを利用できないといった場合、
端末を返品して回線を解除できる制度のことです。
事務手数料や、端末の返却費用などはかかってしまいますが、
8日過ぎると、違約金や端末費用などもかかってしまします。
WiMAXの電波状況が良くない場合は、
速やかに手続きしましょう。
まとめ
WiMAXのエリアは順次拡大されていますが、
現状地方では、なかなか繋がらないという声も多いです。
契約する前に、必ずエリア確認しましょう。
また、tryWiMAXというサービスを利用して、
実際に使えるかどうか確認したうえで、
契約するのがベストかと思います。
参考にしていただけたら幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。