WiMAXを利用しようかなと検討している人…
こんな悩みありませんか?
- 外出先や自宅で電波が入るのかどうか不安
- インターネットに快適に繋がるの?
- スマホやパソコン、ゲーム機などと接続できるの?
などなど…。
こういうことを分からないまま、
契約するのって嫌ですよね。
インターネットサイトで、
WiMAXが使えるかどうかを、
サービスエリアマップや、ピンポイント判定で、調べることが出来ます。
しかし、実際は建物上の問題で使えない!なんて声も聞きます。
そんな人のために、
”TryWiMAX”というサービスがあります。
この記事では、
”TryWiMAX”についての疑問、手続き方法などの情報を、
詳しく紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いくださいね。
目次
”TryWiMAX”って?
ざっくり言うと、
TryWiMAXとは、WiMAXのお試しサービスのことです。
実際に、使用したい場所やエリアでWiMAXが使えるかどうか、
15日間、費用がかからずに、
無料で試せるレンタルサービスのことなんですよ。
もし契約してしまった後に、WiMAXが使えなくても、
契約途中で解約する場合、
違約金や機種代金の残債料金が発生してしまいます。
使えないのに料金支払うなんて、
そんなの損ですよね。
ですので、そういうことにならないためにも、
UQコミュニケーションズが行っているのが、
TryWiMAXというサービスなんです。
安心してWiMAXを使用するためにも、
TryWiMAXというサービスを、
試すのがベストと言えます。
WiMAXの貸し出し期間は?
貸出期間は、
貸出機器(WiMAX)の発送日と返却日を含む15日間となっています。
返却日はUQに到着する日になります。
地域・交通状況等により端末の到着に2、3日かかる場合もあるので、
試せる期間は、
おおよそ10日前後と思っていた方が良いでしょう。
料金は本当に無料?
TryWiMAXの利用料金は、無料です。
通信料、レンタル料、返却する際の宅配料などの費用は、
一切かかりません。
無料でWi-Fi環境が試せるのは、
本当にありがたいサービスですよね。
ただし、返却期限を過ぎてしまった場合の延滞料や、
貸出機器(WiMAX)を破損、紛失させてしまった場合は、
違約金が発生します。
大事に使いましょう。
TryWiMAXを利用する条件は?
条件は、4つのポイントがあります。
- 日本国内に住んでいる20歳以上
- 申し込み本人名義のクレジットカードを登録時に入力してもらうこと
- TryWiMAXを180日以内に利用していない人
- 利用規約を読んで同意してくれる人
この4つさえ満たせば、
誰でも、TryWiMAXを利用することが出来ます。
なぜ、クレジットカードの登録が必要?
TryWiMAXのサービスは、
無料なんだから登録する必要ないよね?
と思われる人もいると思います。
なぜ、クレジットカードの登録が必要かと言うと、
返却期限を過ぎてしまった場合の延滞料や、
貸出機器(WiMAX)を破損、紛失させてしまった場合は、
違約金が発生するからです。
違約金以外の料金を、
登録したクレジットカードで支払うことは一切ありません。
TryWiMAX申し込みに必要なものって何?
- クレジットカード(デビットカード不可)
- 連絡先メールアドレス
- SMS対応の電話番号、またはキャリアメールアドレス
この3つが必要になります。
もし、SMS対応の電話番号、またはキャリアメールアドレスを、
持っていない場合は書面でも申し込みが可能です。
書面で申し込む場合は、
- TryWiMAXレンタル申込書に記入
- 本人確認書類
この2つをUQお客様センターに郵送します。
申し込み後、いつ発送される?
14時半までの申し込みで最短で当日発送してくれます。
月末に申し込んで、月初に手元に届くようにするのがおススメ
ホームページの注意事項に小さく記載されているんですが、
貸出機器は使いまわしされています。
同一月内に一台の機器を複数のお客様が利用する場合があります。
その場合、他のお客様の通信量を合算した月内の総通信量が速度制限の対象となりますので、あらかじめご了承ください。
ですので、月途中に申し込んだ場合、
前の人が大量にデータ通信を行った状態で、手元に届いてしまった場合、
機種によっては通信速度制限にかかってしまっているということです。
通信速度規制にかかってしまっている貸出機器を使って、
お試ししても意味ないですよね…。
なので、月初に手元に届くように申しこむのが、
ベストでしょう。
実際にTryWiMAXを利用している人の反応は?
WiMAXに関しては、賛否両論ありますが、
TryWiMAXで借りてよかったと満足している人が多いです。
TryWiMAX…本当に試してみてよかったわ。繋がらないのに契約しても、イライラして胃に穴開けるところだったわ
— 日向 (@hinata_satoru) 2013年3月12日
【悲報】我が家のWiMAX事情、論外なことが判明。屋内圏外、外で0本。TryWiMAX借りてよかった。
— あ (@AZANYANG) 2017年1月9日
#WiMAX #TRYWiMAX
WiMAXをお試しさせてもらっています。速度は十分出てますが所々で圏外になってしまうのでどーするか悩むね💦
茨城県那珂市付近は所々で圏外😓 pic.twitter.com/bshNdNckGw— おの爺 (@ysmileo1) 2018年9月27日
頼んだ翌日(今日)に届いて今日から使います。15日には発送と、返送日が含まれているのでそれを超えると、登録したクレジットカードから引かれる模様。#WiMAX #Trywimax
— test-test (@testtes76621350) 2018年9月27日
#TRYWiMAX
WiMAXレンタルして通信速度計測してみました。
なんと固定回線の光より速いじゃないですか😱
ただ窓際に置いて置かないと圏外なので使い勝手は微妙な感じです。 pic.twitter.com/0QmePi3brW— おの爺 (@ysmileo1) 2018年9月26日
TryWiMAXの申し込み~返却までの4ステップ
では、実際に申し込みから返却までの手順を、説明します。
手続きは本当に簡単です。
1:仮登録する
まず、TryWiMAXに申し込むと、
このような画面が出ます。
重要事項説明を確認して同意します。
次の画面で、”認証URL送付先”にメールアドレスを入力して、
”認証コード送付先”に携帯の電話番号もしくは、メールアドレスを入力します。
この時、”認証URL送付先”と”認証コード送付先”に、
同じメールアドレスを入力しても大丈夫です。
先ほど、仮登録の時に入力したメールアドレスに、
2通メールが届きます。
認証URLをクリックすると、
認証コードを入力する画面になるので、
認証コードを入力します。
すると、次の画面で、
本登録の画面になります。
2:本登録する
本登録では、以下の入力をします。
- 希望する貸出機器を選ぶ
- 配送時間を選ぶ
- 申し込み指名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 連絡先電話番号
- クレジットカード情報の入力
- アンケート的なもの(利用目的など)
一見、入力が面倒に感じるかもしれませんが、
不備があれば、
修正箇所をエラーで表示してくれるので安心してください。
申し込みが完了すれば、
登録した住所に届くのを待つだけです。
3:受け取り
WiMAXの貸出機器を受け取ったら、
早速、使ってみましょう。
4:貸出機器を返却する
貸出機器が出荷されてから、
15日以内に指定された住所に返却が完了するようにしましょう。
返却期限日は、出荷メールに記載されています。
返却方法は、簡単です。
返却する際の、返送用伝票が一緒に同封されているので、
佐川急便に持ち込みor電話で集荷依頼orインターネットで集荷依頼で、
返却すればOKです。
TryWiMAXを試しておけばよかった…契約後のキャンセルは8日以内に!
もし、WiMAXを契約後に、
電波が繋がらないなどのキャンセルしたい場合は、
初期契約解除制度を利用することをおすすめします。
初期契約解除制度というのは、
クーリングオフ制度と似たものです。
インターネット回線を契約をしたものの、
自宅では電波の入りが悪く正常にサービスを利用できないといった場合、
端末を返品して回線を解除できる制度のことです。
事務手数料や、端末の返却費用などはかかってしまいますが、
8日過ぎると、違約金や端末費用などもかかってしまいます。
WiMAXの電波状況が良くない場合は、
速やかに手続きしましょう。
まとめ
2018年現在、様々なルーターが販売されていますが、
15日間お試しレンタルというのは、
UQコミュニケーションズのみのサービスになっています。
ぜひ、WiMAXを検討している人は、
TryWiMAXのサービスを、
ぜひ、tryしてみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。