ソフトバンクのスマ放題は損?ホワイトプランと比較・選ぶ際の基準を詳しく解説!

ソフトバンクの通話量プランに「スマ放題・スマ放題ライト・ホワイトプラン」という契約必須の基本プランがあります。

今回は、この3つのプランの特徴と料金を解説し、どのプランを選ぶと一番お得になるのかご紹介していきます。

スマ放題とホワイトプランでは、無料で通話できる時間帯・相手が違い、又契約できるデータ通信のプランに違いがあります。

ご自身の使用状況を把握する事で、最適なプランを組み合わせる事ができ、毎月のスマホ料金の見直しに効果的です。

 

スマ放題の料金と特徴について

スマ放題は、「国内通話が24時間無料、インターネットや動画が見放題、使い切れなかったデータ容量は翌月に繰り越すことができるといった特徴があります。以下でそれらの特徴を詳しくご説明していきます。

 

国内通話が24時間無料

「スマ放題」を契約すると、24時間国内の通話が無料でできます。

他社の携帯電話にかけても無料なので、仕事などで電話にかけることの方が多い方にはおすすめのプランです。

また5分以内の通話なら国内通話が無料という「スマ放題ライト」というプランもあり、こちらは「スマ放題」よりも料金が1,000円安くなっています。

通話をするは多いが、一回の通話時間が短時間だという方は「スマ放題ライト」を選択した方が費用が安くなりお得です。

スマ放題とスマ放題ライトの料金比較
スマ放題   :2,700円(2年契約時) 24時間国内通話無料
 スマ放題ライト:1,700円(2年契約時) 5分以内の通話なら24時間国内通話無料

ちなみに2年自動更新契約ではなく、契約期間が2年経過した後は解約料金がかからないフリープランでの契約も選択することができ、その場合は月額料金がそれぞれ300円アップになります。

 

動画もインターネットも見放題

スマ放題では動画もインターネットも、1GBから50GBまで契約したデータ容量まで見放題のデータ通信プランを契約できます。

データ容量が一番大きい、ギガモンスター50GBの料金は月額7,000円、一番小さい1GBは2,900円です。その他の料金プランも一覧にしました。

ソフトバンクのデータ通信量プラン
データ定額ミニ1GB 2,900円
データ定額ミニ2GB 3,500円
データ定額  5GB 5,000円
ギガモンスター20GB 6,000円
ギガモンスター50GB 7,000円

データ使用量が契約した容量を超えてしまった場合は、データの通信速度が制限されます。

ギガモンスター(20GB・50GB)のプランの場合は、テザリングオプションを月額500円でつけることができ、PCやタブレットなどをスマホとつないでインターネットができるようになります。

 

余ったデータ量は翌月に繰越し

スマ放題で契約したデータ容量を使い切れなかった場合は、余った容量を翌月にくり越すことが可能です。

例えば5GBの契約で、3GBしか使わなかった場合は、翌月に2GBを上乗せして7GB使用することができます。

データを使う月とそうでない月がある方にはうれしいサービスです。

ちなみにこのデータ容量の翌月繰越ができるのは、5GB以上で契約となり、データ定額ミニで契約したときはデータ容量が余っていたとしても翌月には繰り越されません。

 

スマ放題とホワイトプランとの違い

ソフトバンクには基本的な通話料金プランとして、スマ放題とホワイトプランが提供されています。

これらのプランは具体的に何が異なるのか、詳しくご説明していきます。

 

通話無料の時間帯と相手が異なる

スマ放題もホワイトプランも、国内通話が無料になる通話料金プランですが、スマ放題が24時間通話無料であるのに対し、ホワイトプランで通話無料になるのは午前1時から午後9時までで、通話の相手がソフトバンクのユーザーに限られています。

スマ放題/ホワイトプランの料金と内容の比較
スマ放題   :2,700円 24時間他社の電話にかけても国内通話料無料
スマ放題ライト:1,700円 午前1時から午後9時まで
国内通話料無料
ホワイトプラン:980円 午前1時から午後9時まで
ソフトバンクユーザーあてのみ無料

 

スマ放題は定額制、ホワイトプランは定額制&重量定額制

スマ放題は月にデータ容量を使っても使わなくても月々にかかる料金は一定ですが、ホワイトプランは従量制と定額制を合わせたプランと、定額制のプラン2つが提供されています。

従量制と定額制を合わせた「パケットし放題for 4G LTE」は最低料金の2,000円からスタートし、15.5MBまでは従量課金制です。

15.5MBを超えると定額制になり、定額料金は6,200円となります。

対して定額制の「パケットし放題フラットfor 4G LTE」は使っても使わなくても料金は5,700円で一律です。

どちらのプランでも7GBを超えると通信速度が128kbpsに制限されます。

  • スマ放題は使っても使わなくても定額制(料金は契約したデータ容量による)
  • ホワイトプランの従量制+定額制は最低価格2,000円、最高価格6,200円
  • ホワイトプランの定額制プランは使っても使わなくても6,200円で一定
  • ホワイトプランは7GBを超えると通信速度制限がかかる

 

ホワイトプランは短期間に大量のデータ通信ができない

ホワイトプランの場合、3日間で3GB以上データを使用すると、通信速度が1日制限され、ネットやアプリを長時間使いたい時には不便です。

対して「スマ放題」で契約できるデータ定額プランには使用制限がなく、短期間に大量のデータ通信をしても、契約したデータ容量の範囲内であれば速度制限はかかりません。

ちなみにスマ放題であっても、ギガモンスター20GBおよび50GB以外の定額制プランの場合は、3日間に3GB以上データ通信を行うと速度制限がかかります。

 

スマ放題のメリット・デメリット

スマ放題を選ぶと良い場合はどんなケースなのかは、メリット・デメリットを見てみることで分かります。

 

スマ放題のメリットについて

スマ放題だと他社の携帯にも24時間国内通話が無料なので、いつでも好きなだけ電話をかけることができます。

ギガモンスター定額制で契約した場合は、一度に大量のデータ通信を行っても通信制限がかかることがないので、アプリや動画が好きで時間があるときにはずっとやっていたいといった方にも便利です。

大量のデータ通信を必要とするユーザーに対して、20GBや50GBといった大容量のプランが有効です。
通話でもネットでもスマホを存分に活用することができます。

  • ギガモンスター定額制の場合は短期間で大量のデータ通信をしても速度制限されない
  • ギガモンスター定額制は大量のデータを使うアプリや動画を見たいときには便利
  • スマ放題は国内通話料が24時間無料

 

スマ放題のデメリットは?

通話料金がホワイトプランよりも高いので、通話をたくさんしない方には無料通話料金が無駄になる可能性があります。

大容量のデータ通信を必要としない方には、ホワイトプランに比べて定額料金が割高になる可能性もあります。

通話もネットもあまりしないけれど、スマホを保持していたいという目的でスマホを持っている方にはコストがかかるプランになるかもしれません。

  • スマホで通話をしない方には割高なプランになる可能性も
  • スマホで動画を見たりアプリを使ったりしない方には割高になる可能性も

 

 

スマ放題を選ぶべきかどうかの判断基準は?

スマ放題を選ぶとお得で快適にソフトバンクスマホが利用できる基準をまとめました。

 

スマホで電話をたくさんかけるかどうか

スマ放題の料金は、ちょうど通常の通話料金の60分程度です。

すなわち60分以上の国内通話を毎月するといった方には、かけ放題がお得になります。

一方で通話はほとんどしないといった方の場合、通話料がホワイトプランよりも割高になってしまう可能性があります。

 

アプリや動画をよく見るかどうか

スマ放題は大量のデータ通信をするユーザーにとってはお得なプランですが、データ通信をほとんどしない方には割高になるかもしれません。

スマホではネットもほとんどしないといった方の場合は、ホワイトプランの従量課金制のプランを活用した方がお得になります。

 

一度に大量のデータ通信を行うかどうか

ホワイトプランではデータ通信が3日間で3GBを超えると一時的に(丸1日)通信速度を制限されてしまいます。

かけ放題(ギガモンスター定額制に限る)では一度に多くのデータ通信があっても通信速度が制限されることはありません。

3日間など短期間でネットや動画、アプリケーションをずっと使い続けるという状況になる可能性があるユーザーはかけ放題を使った方がストレスなくスマホを使えるので便利でしょう。

 

スマ放題とホワイトプランは自分の利用状況から上手に選ぼう

スマ放題は「国内通話が24時間無料・大容量のデータ通信が定額制・余ったデータ量を翌月に繰り越せる」という、スマホのヘビーユーザーにはメリットが多くあるプランです。

また使用するデータ容量も「1GB~50GB」の中から選ぶことができ、ご自身の使用状況に合わせて料金を設定することができます。

スマホの使用状況によっては、スマ放題よりもホワイトプランで契約をした方がコスト面でお得なこともあるでしょう。

毎月どれぐらいデータ通信を行い、国内通話をしているかによって上手プランを決めて下さいね。